自由時間にゲームを楽しんでいるならまだしも、2人で一緒にいるときも旦那はゲームばかり。
本当は話したいしかまってほしいと思っているのに。ゲームに負けてしまったあなたはいつも寂しい思いをしているでしょう。
そんなゲーム依存症気味である旦那にはどのような対処をすれば、あなたの寂しい気持ちを紛らわすことが出来るのでしょう。
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旦那がゲームばかりで寂しい…。一番いい方法は自分も同じゲームをやること
一番夫にもストレスがなく簡単に出来る方法はズバリ、あなたも同じゲームを始めることです。
もともとゲームに関心もなく、つまらないものだと決めつけているかもしれませんが、やってみたら案外楽しいかもしれませんし、何より同じゲームやることになった妻に、旦那はノリノリで妻に話しかけてくるでしょう。
ゲームへの嫌悪感があり、一緒にプレイするのは難しいという人は次の項目を参考にしてください。
ゲームが苦手である場合。 寂しい気持ちを解消する方法
ゲームが好きではない、苦手だという場合は下記の寂しい気持ちを紛らわす方法を参考にしてください。
- 趣味を作る
旦那の趣味がゲーム、あなたは旦那と沢山話したい。この場合、旦那がゲームを辞めてくれない限りあなたの願いは届きません。
ただゲームが終わるのを待っているだけでは、寂しいという気持ちだけが溢れて時間ももったいないので、その時間を有効に使える趣味を持ちましょう。
映画を見たり、自分のカラダを磨く時間に使ったり。一人でショッピングに出かけてもよいかもしれません。 - デートする時間を作る
外出をして、ゲームをするタイミングを作らないようにするのです。テレビ画面に繋げるタイプのゲーム機であった場合は外に出るだけでも、ゲームをする機会をなくすことが出来ます。
ポータブル機器やスマホゲームの場合は、カフェや食事中でも始めてしまう可能性があるのでスポーツやドライブ、体験型のイベントなどに参加するのがおすすめ。
ゲームばかりは卒業。旦那にゲームをやめてもらうためには
寂しさを紛らわすだけでは足りない。旦那にはゲームする回数を減らしてほしい、できればやめてもらえれば…。そう感じる女性は多いでしょう。
ゲームばかりしている旦那さんに効果的な、ゲームをやめてもらう方法を紹介します。
依存性が高い場合は全く効果がない可能性もあるので注意してください。
- 課金をさせない
無料で手に入れることが出来るアイテムでは物足りない夫が、こっそり課金をしていることを知っている場合、「ゲームするのは良いけど、課金はやめてね」と伝えるのが有効です。「自分のお金だから関係ないだろう」と言われた場合は、貯金や子供の教育費のこと、自分たちの老後に必要なお金のことを真剣に話してみましょう。 - ルールを作る
寂しいのは奥さんだけではない!子供が生まれてもゲームばかりしてしまう可能性
子供が生まれたことをきっかけに、ゲームをしなくなり育児に協力的になったという旦那さんもいないわけではありません。
しかし、あなたから見てかなりゲームに依存しているなと感じるのであれば、子供が生まれてからも今まで通りゲームばかりの父親になってしまうでしょう。
子供が近くで泣いているのに無視してゲーム。自分は体調が悪い中子供の世話をしているのにも関わらず横でゲーム。寝かしつけのためにずっと抱っこしてうろうろしているのに大きな音を出してゲーム。
こんな生活に耐えられるでしょうか。
子供が小さいうちならまだしも、自我を持ち始めたらゲームばかりしている父親を真似したり、ほっとかれて寂しい思いしたり。非常に悪影響です。
たかがゲーム。しかし離婚の原因にもなっている現実
最初は「寂しくて」やめてほしいと思っていたゲーム。しかし、寂しいという感情では終わらず、離婚を考えるきっかけに発展してしまう可能性もあるのです。
先程も触れたように、ゲームばかりしていて家事や育児を一切手伝わなないために家庭が崩壊してしまったという例。
また、最初は500円、1000円程度だった課金が1万、10万と桁が増えていき趣味の範囲ではおさまらない金額になってしまい、結婚生活が破綻したという例もあります。
しかし、寂しいと感じているあなたに起こり得るものとして考えられるのは、コミュニケーション不足による離婚しょう。
「私はいる意味がない。ゲームと結婚すればいいのに」という所まできてしまったらもう赤信号です。
たかがゲーム、されどゲーム。