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義実家に帰省したら夫がほとんど喋らない。その理由と対処法とは

義実家に帰省した際、夫は何も喋らず何もせず。ただテレビを見ながらゴロゴロして過ごしている。自宅であればまだ温かい目で見れたかもしれませんが、子供の面倒もみず赤の他人である私を放置してくつろがれても困る!と悩んでいるお嫁さんも多いのではないでしょうか。

姑さんとよっぽど仲がいい場合を除いては、振る舞い一つで気を使うでしょうし、物がどこにあるのか、使っても良いのかを一回一回確認しなければならないので夫が間に入ってもらえないと非常に気疲れしてしまうと思います。

そこで、夫が原因で帰省疲れしないための対策や、喋らない原因などを紹介していこうと思います。

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義実家に帰省したときに夫が喋らないでゴロゴロ?悩んでいる妻は多い

普段は仲もよくいつも喋っているのに、義実家に帰省するとスイッチがオフになるのか、ソファでごろごろしながらテレビを見てくつろいでいる。子供と妻ほったらかしの態度にイライラして悩んでいる女性は非常に多いようです。

確かに、夫にとってはくつろげてわがままを言える空間かもしれません。しかし妻からすれば他人の家です。よっぽど義実家と仲がよく気心知れた関係でない限り、自分がごろごろするわけにはいかないでしょう。

姑さんの料理の手伝いや片付け、子供の面倒などにも気を使わなければなりません。そんなときにふと旦那を見るとのんびり昼寝。その姿を見ても何も言わない姑。どちらにも怒ることが出来ないでしょうから、無理やり作り笑いをして乗り切るしかありません。

一度きりなら我慢できるかもしれませんが、長期休みやイベント事がある度に義実家に帰省しなけれ行けないでしょうから非常にストレスだと思います。

おそらく、義実家で夫に「喋ってもらう」為には、あらかじめ「義実家に行ったときもいつも通り話してよ」という以外ないでしょう。

しかし、直接はっきりとは言いづらかったり、言ったけど改善しないという方がほとんどでしょうから、喋らない夫に対しての対策ではなく、喋らない夫がいる帰省の対策を下記で紹介していきます。

しかし夫が喋らないことが苦痛というわけではないかも。他にも理由が

帰省にイライラしてしまう原因は、夫が喋らないことだけでしょうか。

他にもイライラの引き金になっていることがあるかもしれません。

  • 妻が家で何もしてないと取れるような発言
    義実家で姑が掃除機をかけているとき、掃除のマネを始めた。そんなときに夫が「掃除機かけるマネなんてほとんどしないのに~」と一言。悪気はないのかもしれませんが、それを聞いた妻は「私が普段掃除機をかけていないみたいに取られてしまうじゃない!」と思ってしまうのではないでしょうか。せめて義実家の前では言わないで欲しいというのが本音でしょう。
  • 夫の実家ばかり
    自分の実家には頻繁に帰りたがるのに、私も実家に帰りたいと言ってもなにかと理由を付けられて断られてしまう。これも義実家帰省にイライラしてしまう原因でしょう。自分が気を使うのは嫌だ、実家でごろごろしたい。という夫の本音が見えてしまい、義実家での夫の態度になおさらイライラしてしまうのです。
  • 喋らないどころか、妻を置いて出かけてしまう
    家に居ても喋らないし、口を開いたと思えば「同級生とご飯食べに行ってくる」といきなりの外出。
    子供はおじいちゃんおばあちゃんと遊べて楽しいかもしれませんが、嫁としては非常にアウェイで苦痛な空間でしょう。

もしかすると、夫が喋らないのは妻が原因である可能性も

夫がオフモードになっているから喋らないというパターンがほとんどですが、もしかすると喋らなくなってしまった原因は妻であるという可能性も否定できません。

例えば夫に「今日午後からどうする?」と話しかけたとします。きちんと夫の返事を待っていれば問題ないですが、間髪入れずに「私は子どもたち連れて出かけたいと思ってるんだけど」と自分の意見を言っていませんか?

それではたとえ夫が喋りたいと思っていたとしても「良いんじゃない?」としか返せません。

夫が喋らないからと自分がすべて話してしまうと、余計に相手は話せなくなってしまい非常に悪循環です。夫が喋れなくなるような空間を自分自身で作っていなかったか、思い返してみてください。

いっそのこと、夫にあれこれ言わずに義実家帰省を乗り切ろう

夫が喋らなくて困る。積極的に会話に参加して欲しいという気持ちはよくわかりますが、先程も触れたようにおそらく難しいです。

喋らない夫は無視して義実家を夫無しでも上手く乗り切れるような方法を考えたほうがよっぽどストレスも溜まらない。

  • 褒める
    褒められて嫌な思いをする人はおそらくいないでしょう。会話を無理やり考えなくても褒めることで自然と会話も弾みます。
    しかし、「服可愛いですね~」「ご飯美味しいですね~」といった抽象的なものですと「ありがとう」で終わってしまいますので、もう少し具体的に褒めるのが良いでしょう。
    「服可愛いですね~。普段どこで買ってるんですか?」「ご飯味がしみててすごい美味しいです。作り方教えてもらってもいいですか?」といったように、同じような内容でも少し工夫するだけで自然と次の会話を作り出すことが可能なのです。
  • 事前に姑さんへの話題をリサーチしておく
    夫に聞いたり自分で見たりして、義実家に帰省した際に食べているもの、着ている服、持っている物など、好みをあらかじめリサーチしておきましょう。自分から上手に会話提供することが出来ます。
  • 聞き上手になる
    姑さんから話しかけられたときには、相槌を意識して相手に気持ちよく会話をしてもらいましょう。「そうなんですね~」と当たり障りのないように返すのも間違いではないですが、会話が弾まず気まずい空間になってしまうかもしれません。
疲れるかもしれませんが、ほほえみながら適度にうなずき、話の山になるポイントでは「そうなんですね!知らなかったです」と少し大げさな反応をしましょう。リアクションが少々大げさな方が相手も「この人に話したい」と感じるのです。
夫も姑も喋らない無言の空間にいるよりは、気持ちよく姑が喋っているのを聞いている方が良いと思いませんか?

どうしても苦痛なのであれば、父子だけ帰省してもらうという方法も

夫が喋らないのも苦痛。姑に気を使うのも苦痛。という場合は最終手段として夫と子供だけで帰省してもらうという方法を取りましょう。

嫁側が義実家に帰ることを苦痛に感じるのと同様に、義実家側も嫁が来ることにより多少のストレスを感じているのです。

どちらも嫌な思いをするのであればいっそのこと自分だけお留守番をして「帰省しない」という方法を取るのもありなのではないでしょうか。

ただし、この方法は帰省が決まる度に使うわけにはいかないでしょう。「今回も嫁は帰ってこないのか」と不信感を持たれてしまいますので要注意です。

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