離婚をするまでではないが、イライラするような言動ばかりの夫が嫌いすぎる。
離婚という最終手段を使うまでもないが、夫の性格が無理だと悩んでいる妻は非常に多いです。
しかし、放っておくと自分がストレスでおかしくなってしまいますので、上手に切り替えて夫と上手く付き合っているようです。
一体、主婦の皆さんは夫のどんな言動にイラついて嫌いになってしまったのでしょうか。
離婚せずに自分の人生を謳歌できる方法も併せて紹介します。
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夫が嫌いすぎる!妻が頭を抱えてしまう理由
離婚するまでではないけど、夫のことが嫌いすぎてモヤモヤする!という夫嫌い妻は非常に多いです。
世の中の夫嫌い妻たちは、夫のどのようなところに嫌気が差してしまったのでしょう。
- 手は出さないの口だけ出す
「あれやって~、これやって~」といったお願い事はもちろん「これいつもと違うんだけど」とゴロゴロしながら文句まで言ってくる夫。「口だけ出さないで手動かせ」と言いたくなるのも無理ありません。 - 休日は休んでばかり
休日に子供をどこかに連れて行ってとお願いしても「疲れている」「面倒くさい」の一言。仕事で疲れている気持ちも分かりますが、こんなぶっきらぼうな態度であれば妻がイラッとして嫌いになってしまうのも仕方ないでしょう。 - 容姿の指摘
「昔はあんなに美人だったのに~」「シミ増えたな」といった容姿の指摘。こっちは家事に育児に追われて自分のことなんて気にしてられないのに。と深く傷ついてしまいますよね。それと同時に「イヤイヤ、あなたもお腹出てますけどね」とモヤモヤ。 - 仕事のイライラを家庭に持ち込む
仕事で大変な気持ちはよーくわかります。しかし、家に帰ってきて早々ご飯が冷たい、子供がうるさいと大したこともないことでイライラし始める夫。仕事でムカついたことは帰宅する前に切り替えろ!と言うのが妻の本音です。 - 束縛が激しい
愛されているというのは良いことですが、あまりにも度が過ぎると妻にとって非常に負担です。いつどこでなにをしているのか全て監視しようとしてくる夫に縛られていることが、苦痛に感じてしまうのです。
嫌いすぎて毎日イライラ。少しでも解消するためにできること
腹を割って話す
どんなに嫌いだとしても、結婚当初は一生一緒に居るつもりで結婚しているはず。
少しでもその頃に近づけるように、まずはお互いに腹を割って話すところから始めましょう。あなたが嫌だと思っているところ、旦那が自分に対して考えている事。全て話しましょう。
あくまで喧嘩腰ではなく、冷静な対応を。
相手の言い分も聞く
旦那があなたに対して思っている事をなかなか話してくれない場合は、あなたに話しても理由をつけれて言いくるめられてしまうと思っている可能性があります。そのため、あなた自身が旦那の言い分をちゃんと受け入れるという意思表示をしましょう。「あなたの言い分もきちんと受け入れるから話して欲しい」と伝えたら話してくれるかもしれません。
夫以外で関わる人を増やす
夫に深入りせず、夫以外の事に目を向けるという方法も有効です。子供が居たら難しいかもしれませんが、趣味があるのであれば教室に通って他の人との交流を楽しんだり、子供を連れて子連れ親子向けのイベントに参加するのも良いでしょう。
夫のことを考える暇もないくらい他のことに目を向けてしまうのです。
夫に対して諦めてしまうのが一番ストレスが溜まらない方法
上記で紹介したやり方もストレスを解消することができるいい方法ですが、失敗してしまった際に余計にストレスを感じてしまう可能性が高いです。
「夫はこういう性格でもう治ることはないんだ」「こんなにイライラしてなんて可愛そうな人」
と諦めの気持ちで旦那を見て下さい。
自分が夫嫌いでイライラしていたことすらもくだらなく感じてきませんか?
「そんなに嫌いなら離婚すれば?」しかしこちらには出来ない理由がある
「たしかに嫌いだけど離婚するまでもないし、簡単に離婚できない理由があるから…」と悶々としてしまうのです。
- 子供にとってはいい夫
自分にとっては良い夫ではないが、子供にとってはとても良い父親をしてくれる。この場合、やはり子供の為を思うと踏みとどまってしまいます。 - 夫の収入が頼り
今離婚をしても、手に職のない自分は子供を満足に育てることも難しい。悔しいけれど旦那の収入が頼りです。という妻が非常に多いです。 - 世間体が気になる
ご近所さんからなんて思われるか…。ママ友のヒソヒソ話のネタになるのはゴメンだ。と世間体を気にして離婚に踏み切れないパターンも多いです。
夫が嫌いでも割り切って人生を謳歌している人が多い
あなたは今、夫のことでイライラして毎日悶々と過ごしているかもしれませんが、夫嫌い妻でも割り切って人生を謳歌して過ごしている方は案外多いです。
普段頑張ってやりくりしているから。とこっそりちょっといいスイーツを食べたり、漫画のキャラクターやイケメン俳優に恋をしたり、夫に内緒でママ友との愚痴大会を開催したり。
夫のことを気にせずに自分の好きなことを適度に楽しみながら人生を楽しんでいます。