一度大きな喧嘩をしてから、嫁からの無視が続いている。どんな話をしても無視されて、自分が帰宅すると逃げるように場所を移動するようになった。仲直りしたくても話が出来ないのであればなんの解決もできませんよね。
この状態が続いたら離婚しなければならないかも。と最悪の結末を想像してしまうことでしょう。しかし、子供のためにもやはりいいことではありませんので、出来るだけ解決するという方向で考えましょう。
無視してくる嫁対策や原因を紹介するので、穏便に済ませられるよう頑張りましょう。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
毎日家でゴロゴロ。妻が働かない理由と、働いてもらうための方法
毎日毎日家でゴロゴロして働かない妻。共働きをしなくても比較的お金に余裕はあるが、家事もあまりしていな...
-
性格の悪い妻と一緒に居るのが苦痛!後悔しないためにやるべき事
一般的には、なんやかんや妻のことが好きだという男性が目立ちますが、妻の性格の悪さに不満が溜まっている...
スポンサーリンク
話しかけても嫁が無視してくる。嫁の心理とは
一度嫁と大きな喧嘩をしてから、話しかけても無視される様になった。数日間無視されているし、家に居ても苦痛。この状態が続くのなら離婚したいと考えてしまっても当然でしょう。
しかし、一時の感情で離婚を決めてしまってもいいのでしょうか。
もちろん話しかけても無視してくる奥さんも悪いですが、奥さんもあなたに対して不満を抱えているかもしれません。
まずは、話しかけても無視してくる嫁の心理を理解しましょう。
- イライラして口も聞きたくない
ほとんどがこのケースです。喧嘩をしたときの夫の発言にカチンときてしまい、そのイライラを引きずっているのです。短気な性格であったり、引きずるタイプであった場合は、あなた自身が「そんなことで?」と思うことでも傷ついている、イライラしている可能性が考えられるでしょう。
この場合は、下手に話しかけてしまうと逆効果です。相手のイライラが冷めるまで待つのがベター - 反省しろと思っている
わざと無視をして夫を反省させようとしてくる場合もあります。実際は無視されてしまうことで逆にあなたのイライラが募って逆効果というパターンが多く、あまり意味がないものになっているのが現実です。
- これ以上話しても疲れる感じている
大きな喧嘩での言い合い。自分のプライドや夫の言い訳に疲れてしまい、黙っているという可能性です。「お互い一度冷静になろうよ」という気持ちで無視する期間を設けているかもしれません。比較的冷静な考えを持っているという奥さんの場合はこちらに当てはまるでしょう。
出来れば離婚は避けたい。無視してくる嫁への対策
無視してくる嫁への対応。
そして、嫁が好きなスイーツや飲み物をテーブルにぽんと置いておきましょう。
案外これだけでも嫁の心に響くものです。
ちょっとやりすぎたなと、反省して話しかけてくれるかもしれません。
長期間無視されるのにはなにか原因があるはず。言動を思い返してみよう
1~2日くらいであれば問題ないでしょうが、数日間に渡り無視が続いているのであれば、何が大きな原因があるのだと思います。
喧嘩の内容を思い返して「たかがこんなことで無視が続いてるなんて事はないよな~」と思うような物があれば要注意です。
あなたにとっては「たかが」かもしれませんが、奥さんにとっては大きな問題になっているかもしれません。
妻が作った食事対しての感想を言わない、子供と遊ぶ時間が少ない。妻にとっては大きな問題です。
無視される前までは普通に話せていたのだとしたら、喧嘩の中でどうしても許せない何かがあるのだと思います。
無視されるから家に帰るのが怖い。それは離婚の前兆かもしれません
嫁に無視され続けることが苦痛で家に帰るのが怖い。このような気持ちになってしまっている場合離婚の前兆である可能性が高いです。
これは働き盛りの男性に多いとされており、帰宅恐怖症ともいいます。
いつも無視してくる妻のことを考えるとイライラして仕方がない、退社時間が近づいてくると憂鬱になる、妻と顔を合わせるのが嫌で時間を潰してから帰る。
自分にも当てはまるなと感じる場合は、夫婦にとってあまり良い状態とは言えません。
離婚するべきなのかどうか…。と悩んでいる段階であるのであればまだ間にあります。
第三者に間に入ってもらうか、プロに相談するかなどして早めに妻と話し合う機会を設けて下さい。
場合によっては嫁の無視が原因で離婚をすることも可能であるが、難しいのが現状
もちろん妻が離婚に合意をしてくれるのであれば別ですが、「無視される生活にイライラする」「家に帰るのが辛い」という理由だけで離婚が成立することはほぼないと言っても良いでしょう。
しかし、無視が数年に渡って続いたり、無視がされ続けた事によって精神的な影響が大きく出てきてしまった場合などは離婚が成立する場合もあります。