帰りが遅くても絶対に連絡しない旦那。反省してもらう魔法の言葉

仕事やプライベートの付き合いで帰りが遅くなってしまっても、絶対に連絡をしない旦那。「何時に帰るの？」と聞いても未読、既読スルー。

旦那が何時に帰ってくるかでやることが変わってくるのに！とイライラしている妻も多いでしょう。

「遅くなるなら連絡くらいちゃんとしてよ！」と何度注意しても直らない旦那さんには、魔法の言葉を掛けてあげる必要がありそうです。

きちんと反省させましょう。

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帰りがどんなに遅くても連絡しない旦那。その理由と心理

帰りがどんなに遅くても絶対に自分から連絡しない旦那。聞いたときに答えてくれる時はまだマシです。既読、未読無視ばかりが続いてしまうと、妻もイライラして仕方ないでしょう。

「今日帰るの○時になる」というたった一言が言えないのには何か理由があるのでしょうか。

• 単純に仕事が忙しい
  単純に仕事が忙しくてスマホを見ている暇すらもないというパターンです。夫が毎回疲れ切って帰ってくるのであれば、本当に連絡することすら大変である場合が多いです。
• 現実逃避
  家に帰っても妻に怒られる毎日で、本当に仕事が忙しくて遅くなってしまった日なのにも関わらず「こんな時間までどこに行ってたの！」と責められてしまう始末なので、特に仕事で残る理由がなくても仕事をしているふりをして遅く帰ってしまうのです。
• 浮気をしている
  仕事終わりの一瞬でもいいからという都合のいい女性が旦那さんの近くにいる可能性です。このように、夫の都合のいいタイミングだけ会ってくれるような女性とは関係が長々と続いてしまう傾向があるようなので、怪しければ少しずつ探りましょう。
• 職場の仲間との雑談で盛り上がる
  主婦がママ友との旦那愚痴大会で盛り上がって時間を忘れてしまうのと一緒です。なかなかスマホを触るタイミングもありませんし、職場の仲間との仕事の話や雑談に花が咲いてしまって連絡を忘れてしまうというパターンです。

連絡をしない旦那には、この一言で反省させよう。

何度注意しても、連絡無しで夜中帰宅や朝帰りを繰り返す旦那。嫌でも事故や浮気を心配してしまうのでやはり一言でもいいので連絡してほしいと思うでしょう。

何度言っても聞かない旦那さんには、この一言で反省して貰いましょう。

実の親から心配の連絡をされて、非常に恥ずかしい思いをするはずです。
旦那の両親と比較的交流を取れている場合は、この手を使うのが一番効果的でしょう。

誰かを頼るのは申し訳ないという場合は本人に直接「私があなたからの連絡を無視して朝帰りしてもなんとも思わないんだね？」と帰ってきた旦那にズバッと伝えましょう。

自分が大人になって優しい一言を掛けてあげる

上記の方法を使って、自分が悪者にされたら嫌だという場合は、別の視点から攻めて旦那に反省してもらいましょう。

普段は旦那からの連絡がない場合「今どこにいるの？」「何時に帰るのか連絡してよ」と冷たく返していたはずです。

もちろん、連絡をしない旦那さんが悪いのでそのような言い方になってしまうのも仕方ないでしょう。しかし、ここであなたが優しい一言をかければ、罪悪感で連絡をくれるようになるかもしれません。

同じように時間と場所を聞いているだけですが、受け取る側の印象は全然違いますよね。

どうしても連絡をしない旦那に対しては、ちょっとしたバツでこらしめる

あなたがどんなに声掛けをしても全く反省しないという場合は、ちょっとしたバツでこらしめる必要がありそうです。

毎回のように同じバツを与えてしまうと、学習してしまうので忘れたころに手を変え品を変えたバツを受けてもらうのが良いでしょう。

• 鍵を持たせない
  仕事で遅くなっているのではなく、プライベートで連絡をくれないのであれば、この方法が有効です。門限をつけて「その時間までに連絡無しで帰らなかったら閉め出すから」と伝えましょう。事情で門限を過ぎてしまいそうになったらほぼ確実に連絡をくれるはず。
• お小遣いを減らす
  連絡無しで夜遅くまで家を空けるようであれば、お小遣いを減らすという方法です。
  お小遣いを減らされたらますますプライベートの時間も減ってしまいますので、きちんと連絡をして帰ってくるようになるはずです。
• あえて愛想よく接する
  何時に帰ろうが、連絡なしで帰宅しようがあえて何も言わずに普段どおりに接してみましょう。いつもならガミガミ怒る妻が全く怒らないでむしろ愛想が良い…。なにかあるのではないかともやもやすることでしょう。妻に嘘をついていたり、やましいことを隠していた場合は、非常に効果的です。
• 夫のご飯を作らない
  連絡をしない夫にはシンプルにご飯を用意しないという方法です。
  子供と一緒に食べる場合はおすすめできませんが、帰宅後に旦那が一人で食べるのであれば、こちらも連絡無しでご飯抜きにしてしまいましょう。「ご飯ないなら買ってきたのにー。作らないなら言えよ」と文句を言われたら「帰りが遅いなら言えよ」と返してやりましょう。

これらの方法は最終手段であり、あまりいい方法とは言えません。

声掛けもバツも面倒くさい。もう連絡はこないものだと割り切って諦める

声掛けをするのもバツを受けさせるのも面倒くさいという場合は思い切って「連絡はこないものだと」思って諦めてみてはどうでしょう。

「前回あれだけ注意したし、今回は連絡してくるだろう」と無駄に期待してしまうため、期待通りにいかなかったときにイライラしてしまうのです。

遅くてもなにも困らないし好きにして～と開き直ってしまうのが、おそらく自分の心には一番やさしいです。