昔から何かと怒られていたが、そのストレスが溜まりに溜まっていよいよ限界を感じている。
いつも不機嫌で、もう付き合うことに疲れた。妻に対してそのような感情を持ってしまう人は多いです。
子供が好きだから離婚したくないし、でも一度きりの人生怒られてばかり過ごすのもどうなのだろう。とモヤモヤしていることでしょう。
そこで、少しでもそのモヤモヤを取り除くことが出来るような情報を紹介しますので、チェックしてみてください。
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妻はいつも不機嫌。いいかげん疲れた。一体何が原因で怒っているのだろうか
まず、どうして妻はイライラしているのか知ることから始めましょう。
- 単なる八つ当たり
仕事が上手くいかなかった。子供が思うように行動してくれなかった。といったように夫にはなんの関係もないことで八つ当たりをしている可能性です。夫側からすれば「八つ当たりなんてふざけんなよ」という感情でいっぱいかもしれませんが、ぐっとこらえて受け止められる位大きな心を持ちましょう。 - 連絡不足
ご飯が要らなくなった、仕事で遅くなるという連絡。ちょっと遅れてもいいやと思っていませんか?このちょっとの遅れで妻を怒らせている可能性は非常に高いです。
妻はあなたの帰宅時間から逆算して、子供の面倒を見ながらご飯やお風呂の用意をしているのです。少しずれるだけでも用意してる側としてはイライラして当然でしょう。 - 家事や育児を手伝わない
「土日くらい休みたい」そんなワードを言ってないでしょうか。それは妻も同じなのです。特に子育てにはお休みはないので「私こそ土日にお休みが欲しいよ!」というのが妻の本音でしょう。 - 生理前である
生理前に女性がイライラしてしまう事は知っているでしょう。これは生理が来ている女性の8割近くが経験していることなので、生理現象と言ってもよいでしょう。人によって程度やタイミングは違いますが、ひどい人ですと10日前から不快な現象が始まることもあるようです。イライラは生理が来れば治まりますが、次は腹痛との戦いです。そのため、ひとつきのほとんどが体調不良の日という女性も多いのです。
この状態でも育児や家事はしなければならないので、夫のちょっとした言動でイライラしてしまうのも仕方ないかもしれません。
妻の不機嫌対処法。
自分に原因がありそうなら謝る
話を聞いている限り自分が悪そうだな。と思ったら素直に謝りましょう。「ごめんなさいね」「はいはい、すいませんでした」これでは妻も納得しません。自分のどこが悪かったのか、これからはどうするのかという事を伝えましょう。
自分の事以外でイライラしているようであれば、話を聞く
仕事の事や、育児の事で不機嫌になっているのであれば、妻の愚痴を聞いてあげましょう。スマホをいじっていたりゲームをしていた場合は一度置いてから面と向かって話を聞くようにしてください。作業しながら「どうしたの~」と聞いても「全然聞く気無いじゃん」と余計に不機嫌にさせてしまいます。
協力するのではなく義務である
「いつも〇〇ちゃん頑張ってるし、たまには家事と育児に協力しないとね!」男性が見れば良い旦那さんじゃんと思われるようなセリフかもしれませんが、妻からすれば完全に地雷ワードです。
「たまに?毎日やってほしいよ。協力?父親なんだからやって当たり前だよ」これが本音です。
同じ量の家事や育児をこなしてくれたとしても、先程のセリフと「毎日仕事、家事、育児をこなしてくれてありがとう。今日は俺がやるから〇〇ちゃんは休んでていいよ」とでは妻の感じ方も変わります。
不機嫌に付き合うのはいい加減疲れた。しかし、そのような姿を見せているのはあなただから
付き合っていた頃は、穏やかで怒ることもなかったのに、今となっては機嫌がいい時を見るほうが少ない。そんな妻につきあわされて毎日しんどいと思うかもしれません。
しかし、どんなに機嫌が悪くても夫以外の前では機嫌よく話していませんか?
誰でもお構いなしにやつ当たりをしている妻の姿を見たことがないという方が多いはずです。
妻の不機嫌に疲れたというのが原因で離婚する事はできるのか
妻の不機嫌に付き合うのはもう疲れた。離婚をしたい思うまで追い詰められている男性もいるでしょう。
妻の不機嫌が原因で離婚をすることは可能なのでしょうか。
もちろん、妻の合意さえあれば離婚をすることは可能です。
しかし、不機嫌が原因で離婚したのであれば夫側が親権を獲得することは正直難しいです子供も小さく、妻がメインで世話をしてきたのであれば、妻が親権を持つことになるでしょう。
しかし、子供と離れることも辛いのであれば、離婚という切り札を使わずに、やはり妻との関係性を修復出来るように話し合いを重ねるべきでしょう。
上機嫌を保つための方法。しかし、上手くいくかどうかはあなた次第
妻が不機嫌になってしまったときに素早く適切な行動をとり、不機嫌の時間を減らすことがお互いのためでもあります。
ですが、出来るのであれば不機嫌タイムを事前に察知して回避するのがベストです。
これで、快く受け入れてもらえれば妻のストレスもリセットできて万々歳ですが、おそらく半数近くの女性があまりいい顔をしないでしょう。
なぜかと言うと「あなたに任せるのが不安だから」です。
泥棒に入られたかのような汚い部屋、散らかったキッチン、夜遅くまでテレビを見ている子供。
気持ちよく遊んで帰ってきた「あと」の事を恐れて、自分の自由時間が貰えることを快く受け入れられないのです。