何故か大事なときに限って動かない、余計な仕事を増やす旦那。一度だけならば許せますが、何度もピンチに弱い姿を見せられると「ほんとに使えない旦那!」とイライラしてしまいますよね。
旦那が役に立たないと感じる人は非常に多く、半数近くの妻が「使えないと思うことがよくある」と答えているようです。
ここでは、使えない旦那を持つ仲間達がイラッとしたエピソードと、旦那を使えるようにするための魔法のテクニックを紹介します。
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一緒にいても役に立たない!使えない旦那エピソード
実際に旦那が役に立たないと思っている妻は非常に多く、その分使えないエピソードも色とりどりです。
いったい世の中の妻たちは旦那のどんな一面を見て使えないと感じるのでしょうか。
- 子供の世話ができない
寝かしつけを頼んでも何故か旦那が先に寝ていたり、下痢や嘔吐などの急な子供のトラブルに対応できず、すぐに「ママ~」と呼んだり。子供よりも子供なのではないかという姿を見て使えないな~と感じるのです。 - 余計な仕事を増やす
これも使えない旦那あるあるでしょう。張り切って洗濯物を干してくれたのはいいものの、シワだらけ。取り込んだ服はそのまんま。食器洗いをしても洗い残しばかりで床はびちゃびちゃ。自分がやったほうが早いし綺麗だわ!と妻が感じるような中途半端な仕事ぶりにイライラするのです。 - 女子力が高めの旦那
重いものが持てない。家で虫が出てきてもママ頼り。DIYや家電製品の取り付けも全く出来ない。そんなちょっと女子力が高めの旦那は男として使えないわ~と感じるのです。 - 自分から動かない
言われたことしかしない、臨機応変な対応が出来ない旦那さんは妻から非常に幻滅されます。また、そもそも物理的にも動いてくれない口だけの旦那さんも多く「ほんと使えないわ~」と心の中でイライラしているのです。
余計使えない旦那に育ててしまう妻の一言
旦那さんが使えなすぎてイライラしてしまう気持ちは非常に良く分かりますが、だからといって自分の気持をストレートに伝えてしまっては、余計使えない旦那に成長してしまいます。
例えば「あなたって本当に使えないよね」というドストレートな伝え方はNG。
旦那さんなりに頑張っているかもしれないのに、ここまでストレートに否定されてしまったらプライドがズタズタに傷ついてしまい、自分の意思で動いてくれなくなってしまいます。
また「ママ友の旦那さんはやってたのに」と他人と比べるのもNGです。
他の男性と比べて「俺も頑張らないと」という気持ちにさせたくて言った一言かもしれませんが、逆効果です。「じゃあその旦那さんと結婚すれば?」と逆に投げやりな気持ちにさせてしまうのです。
旦那を使えるようにする為には、とにかく褒める
旦那さんを少しでも使える男にするためには、あなたが影でプロデュースする必要があります。
そして、旦那さんが手伝ってくれた事はどんな小さなことでも、完璧ではなくても、徹底的に褒め称えてください。
女性の場合大げさに褒めれれても「なにか裏があるのでは?」と勘ぐってしまう人が多いと思いますが、男性は非常に単純な生き物ですので「こんなに褒められるなら次も頑張るか!」と前向きに捉えてくれるのです。
どうしても口出しをしたい場合はまず「先に褒め称えてから」優しく指摘するようにしてください。
使えない旦那に100%の結果を求めても絶対に返ってきませんので「子供にお手伝いをさせている」という気持ちでお願いしましょう。
「やっているつもり」の旦那に分担図を突きつける
まだ諦めるのは早いです。「俺は十分やっているつもり」という旦那の気持ちを180度ひっくり返しましょう。
非常に有効な方法が、日常でお互いがどんな家事や育児をしているのかを書き出すことです。洗い物や掃除洗濯などのメインの家事はもちろん「名前のない小さな家事」も全て書き出しましょう。
おそらく、妻がメインでやっている項目が圧倒的なはずです。
使えない旦那に「私はこれだけやっているんだから」と口で伝えても、おそらく理解しきれません。