ママ友との集まりではいつも旦那の愚痴ばかり。
「私は旦那様の事が大好きなのになぁ」と内心モヤモヤしている一見珍しい愛「夫」家の女性の方ですと、そんな集まりに顔を出す事自体肩身が狭くて辛いことでしょう。
旦那さんの愚痴は周りから共感してもらえるのに、好きなところを言うと「幸せアピールかよ」と白い目で見られる。非常に理不尽だと思います。
もちろん、旦那様が大好きな事は悪ではありません。自信を持って、旦那様からも愛される女性を目指しましょう。
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「旦那様が大好き!」ママ友の間では肩身が狭い
自分が少し旦那様との良かったエピソードを話しただけで場がしらけてしまう。そんな経験はないでしょうか。あなたにとっては普通のことでも、旦那さんとの関係が良くない夫婦が多いため「ノロケ」に聞こえてしまうのでしょう。それだけで距離を置かれてしまったり、裏でヒソヒソ噂をされてしまうこともあるので愛「夫」家の女性は、ママ友の間ではかなり肩身が狭いです。
実際は旦那さんと仲の良い夫婦であることが理想です。
肩身が狭くてもそのままのあなたでいるべきでしょう。
旦那様が大好きな自分に自信が持てたら、周りのママ友の圧に負けずに今よりも旦那様から愛される妻を目指しましょう。
旦那様が大好きだなぁと感じる瞬間
旦那様が大好きだなぁと感じる瞬間は人それぞれですが、その中でも特に妻に愛される旦那様の特徴を3つ紹介します。
子供が生まれても女性として扱ってくれる
付き合っているときと変わらず、子供が生まれても「ママ」ではなく「女性」として扱ってくれる旦那様が大好きです。
もちろん、二人きりの時はママではなく「下の名前」呼びが当たり前。
好きな食事や服の好みなども完璧に把握していて、誕生日や結婚記念日ももちろん覚えており、サプライズやプレゼントなども忘れません。
そして「今日もかわいいね」「痩せたら前より綺麗になったね」と容姿への褒め言葉もたくさんかけてくれます。
父親としてもきちんと仕事をしてくれて、男としても完璧にこなしてくれるのです。
男としても旦那としても、とにかく頼りになる
重い荷物を持ってくれたり、道路側を歩いてくれるのは当たり前。
「手伝って」と声をかけなくても進んで家事や育児のお手伝いをしてくれます。
妻が悩んでいるときには、すぐに声をかけてくれて心配してくれて、トラブルや事故などの突発的な事態でもすかさず冷静に対応します。そんな、男としても旦那としても頼りになる旦那様が大好きで仕方ないのです。
自分よりも家族が第一
自分よりも家族が一番大切という旦那様です。
妻が大好きな旦那様の特徴
今度は、妻のことが大好きな旦那様あるあるを紹介します。
自分の旦那様の行動とかぶっているでしょうか?
- 常にあなたの後ろをついてまわる
帰宅して一息ついたら、家事に育児に動き回るあなたのうしろをちょろちょろとついてまわるのです。「今日こんな事があったんだ」と子供のように報告してきます。 - 何でも美味しいと言ってくれる
妻が作った料理は何でも「美味しい!」と言って食べてくれます。たとえ失敗した料理だったとしても決して「いや、これは不味いな」とは言いません。「ちょっとこれ焦げちゃったんだね。でも全然美味しいよ」と失敗を指摘したとしても絶対に責めないのです。 - スキンシップは欠かさない
奥様とのスキンシップが非常に多いです。常に触れていたいのでしょう。中には奥様が大好きすぎて、子供がいる前でも過度なスキンシップをしてしまう旦那さんもいるようです。
旦那様が大好きであるが故に起こるデメリット
旦那様が大好きな事自体はなんの問題もありません。しかし、あまりにも度が過ぎてしまうとデメリットに働いてしまうこともあるようです。
行き過ぎると、子供にまで嫉妬してしまうこともあるので、出来ればセーブしたいところです。
また、よくあるパターンが旦那様以外の人と疎遠になってしまうことです。一緒に過ごせる貴重な休日はもちろん旦那様優先なので、友人からの予定は全て蹴ってしまいます。何度も友人の誘いを断っていたら距離を置かれてしまって当たり前です。
一方通行ではなく、旦那様からも愛される妻を目指そう
自分一人で「旦那様大好き!」と騒いで旦那様の気持ちを無視してはいませんか?
何もしなくても夫から愛されるからと油断していたら、いつか飽きられてしまうかもしれません。
いつまでも愛される妻になるために、自分も努力しましょう。
- 身なりを気をつける
旦那様から「そのままでいいよ」と言われているかもしれませんが、産後の体型が崩れた状態のままだったり、化粧を全くしなくなってしまったら、ふとした瞬間に旦那様があなたの事を女性として見れなくなってしまうかもしれません。
そのままでいいと言われていたとしても、多少は気を使うように心がけましょう。 - 一人の時間を作る
旦那様が好きで常に一緒に居たいという気持ちは分かりますが、そのような過ごし方はお互いにとってよくありません。たまの一人の時間を設けることでお互いの良さを再確認できるきっかけにもなりますので、定期的に二人の自由時間を作るようにしましょう。 - 感謝の気持ちを忘れない
旦那様から愛されるのが当たり前だという態度ではいけません。旦那様自身も妻に尽くすことが当たり前になっているのでしょうが、親しき中にも礼儀ありです。当たり前で片付けずに、きちんと感謝の気持ちを述べるようにしてください。